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Channel: 中華街の魅力
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景徳鎮新館(香港路)も落ち着き、お勧め料理も本店(市場通り)より格安で紹介されている。

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5種出されているが4人程度で、すべてを食べて(餃子は2皿)も、1975円/人(4人)ビール・税金を考えても十分3000円。こんな頼み方もおもしろいのではないだろうか。景徳鎮の味は、私としては定評ある味。本店よりも少人数で、多少のみたい場合には、香港路がお勧めである。

 

 

四川料理を楽しみたいと言うのであれば、市場通り景徳鎮。ランチも700円で頑張っている。

 

景徳鎮新館「四川」② 景徳鎮新館のメニューが変わってから初めて入店 「白身魚の香り辛子炒め」

景徳鎮新館「四川」①


三和楼で「揚子江コース」 赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街

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中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」           PART3
中華街楽しむ・知る講座⑪
    よみうりカルチャーセンター
赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街
11月18日(火) 11時30分桜木町駅
建築士でもある講師が食事時間まで、山手の手「洋館・史跡」を案内します。レンガの製造工場もある山手地区、観光ルーから外れた処を下り元町経由で南門から中華街を目指します。
「上海料理」                         その2
三和楼で「揚子江コース」 3000円

 

・冷菜三種盛り合わせ・カニ肉入りスープ
・ロンジン茶を小エビの香り炒め
・イカとカシューナッツの炒め
・鶏肉の黒豆炒め・二種の揚げ物
・チャーハン    ・フルーツ

 

 

 

第11回赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街

 

興福(口福)も改装してから長いが、時々オープン記念の割安コースが出されている。

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中華街の場合、オープン記念とか改装記念の場合1年ほど続くのも少なくはない。興福も名前とともにリニューアル。新しくなってから入店していないが、2100円(半額)特別コースが出されている。なかなか豪華。なくなる前に試しておきたい。

 

 

 

口福「台湾」② なにかまた餃子が食べたくて「口福」。ランチを堪能。

口福「台湾」① 口福(関帝廟)でも時々点心なしのランチ500円がある。今日は出ていた「中華丼」。

 

 

你好「台湾料理」③ 你好「台湾料理」② 你好「台湾料理」①

鑫福隆では、中華街では珍しい「ちょい飲みセット(おつまみセット)」。

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看板だけだとあまりわからないのだが、つまみ3品に「生ビール」で1000円と思うが。試していないので、一概には言えない。定食も看板上の訂正かもしれないが、650円に価格を修正してある。
後発の小規模店舗、頑張ってほしいものである。それ以外にランチも500円台から準備されているのがありがたい。

 

 

 

 

中華街楽しむ・知る講座⑨ フカヒレ三昧のコースを楽しんで反省会

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20140819      中華街
横浜市中区山下町
中華街楽しむ・知る講座⑨
  よみうりカルチャーセンター
やはり最後は「フカヒレ」。
フカヒレ三昧のコースを
     楽しんで反省会
9月16日(火)
11時30分石川町駅・14時中華街解散
 中華料理で食べたい料理にはやはり「フカヒレ」。やはりいっぱい食べて栄養素としたい。全ての料理に北京ダックを盛り込んだコース料理を楽しんでみましょう。
その後は今までの路地を確認しながら中華街を再認識して駅まで参りましょう。
「食事」 廣翔記新館 4980円 

 

 

 

 

 

中華街楽しむ・知る講座 第9回 やはり最後は「フカヒレ」。

横浜らーめん(一八家)も定着してきた感がある。

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いろいろサービスも怠らない店舗が、中華街にもなじんできているのだろうか。私向けには①ランチタイム「ライス無料」②生ビール330円。加えて2度ほど試してみた「晩酌セット980円」も健在。食事以外でも楽しめる。加えて最近発見したのは、豚骨ベースの3種あるラーメンセットも美味しそうである。

 

 

 

 

 

中華街にまた誕生したラーメン店。「一八家」。晩酌セットを試して見た。

中華街で「中国語講座+北京ダックを楽しむ」

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中華街で「中国語講座+北京ダックを楽しむ」

中華街楽しむ・知る講座⑧
  よみうりカルチャーセンター
夏の疲れは「北京ダック」
 全てを食べて見ましょう
8月19日(火)
11時30分石川町駅・14時中華街解散
中華街で北京ダックを気楽に食べられるのは、「揚州飯店」。本店で「北京ダック」を堪能しましょう。食べ方がどうもうまくいかないと言う人も安心。手巻き体験講座とあわせて食べて見ます。簡単な中国語講座、食事と堪能しました。
「食事」 揚州飯店本店 3000円

今回依頼しているコースは
「北京ダック体験・お食事コース」
メニュー内容(全9品)
1.北京ダック(皮)(2片)
手巻きにて試食
2.中華サラダ
3.フカヒレ入りスープ
4.海老のチリソース
5.北京ダック肉の炒め
6.ミニ肉まん
7.シュウマイ
8.チャーハン
9.杏仁豆腐  

 中華街の体験講座も8回目。いろいろな店を回ったが、今日は「北京ダック」。次回は「フカヒレ姿煮」で一応閉めようということで一致した。そんなわけで私が選んだのは「揚州飯店本店」。店と相談すれば、「中国語入門」「北京ダックの解説(食べ方)」も加えてくれるという。

 揚州飯店は、比較的に安く・良質な物を提供してくれる店と私は介しているので、よく利用する。今日は10名ほどの参加。6回ほど顔を合わせているので、皆打ち解けている。北京ダックは、今回1羽以上の準備をしてもらった。食べ方も揚州飯店独特の、北京ダックをすべて食べ尽くす方法。

 手順では、食事をしてから「中国語」であるが、食事ものんびりしたいので、支配人と相談し、まずは中国語からたしなみその後、北京ダックということとなった。サービスかがりが、そのまま中国語をわかりやすく紹介。中華料理等を中心にわかりやすく教えてくれた。

 その後いよいよ①「北京ダック」が登場。お願いしたとおり一羽がどんと乗ってきた。これには参加者も様々な反応。私は何度かみているが、やはりどんと出されるのがありがたい。一羽では足りない分皮が揚げ餅に伸されていた。

 薄焼きの物に①北京ダック②味噌③キュウリ④葱などをくるめて食べる。たいがいの人は初めて(通常包まれて提供されることもあり、自ら行ったことはない人が多かった)。中華料理は、最後は自分たちで取り分けて楽しむ、これが定番。これらで楽しみ・味わいもますものと思う。

 私の物で、サービスの女性に手順を示してもらう。その後それぞれがトライ。こういう時間も料理を楽しむのも大切。それぞれの好意(仕草)にいろいろと反応を示しながら行うのがありがたい。北京ダックには切れ目が入り羽がしながら食べるのにはいろいろ楽しんでいた。

  一人2枚を準備したので。2枚目にはそれぞれ互いの所作を確認し、落ち着いてきれいに作ることができた。十分楽しんでいたと思う。やはり自ら巻いた物は味は違う物と思う。つついて、②中華サラダ。揚州飯店得意のチャーシューものせていただく。

 意外と北京ダックの後のサラダもおいしい。③大きな器に「フカヒレスープ」が出された。玉子でまとめられているので、はくたんスープとなっていた。香りもよいもの。フカヒレも細かな物ではあるが十分に入っていた。食感は十分に楽しんでもらったような気がする。

  このあたりの料理は、まず大きな量をみてから、サービスの女性に取り分けてもらう。次は④エビチリ。やや小降りの海老であるが、そこは上海料理店。優しい味付けにまとめられていた。辛み・味もやや押さえた上海料理の味付けは、素材の良さを生み出してくれる。

 この後は点心がつつく。⑤特製シュウマイ。小降りではあるが多くの具材がぎっしりと入っている。一人1個であるのが残念。このあたりで、ビールをたしなんでいる方々の飲み物がなくなる。私の方で紹興酒を提供。やや宴会ペースとなる。

  アルミフォイルに入れられた料理が提供される。⑥北京ダック肉の炒めのようである。北京ダックの肉は、そのまま食べると決しておいしい物ではない(ぱさぱさしている)。揚州飯店はそのあたり心がけ、野菜などとうまくあわせてくれる。今日はやや無視や市としたようである。初めてのダック肉。様々印象で食べていた。

 ⑦小さな肉まん(写真は忘れてしまった)と⑧炒飯でおなかを整える。少量づつ食べるが、これが意外と量がある。だいぶおなかも満たされた模様。炒飯と言ってもそれぞれの店舗で味が違う物。彩りにも配慮し、おおいしい物。やはり揚州飯店らしい炒飯である。

 最後は、デザート⑨杏仁豆腐。オーソドックスな仕上がり。甘い物をあまり食べない私も香味料が多少入った杏仁豆腐は最後に食べたいものである。なにか口の中・胃の中がすっきりする物である。参加者にもどうにか満足していただいたように感じた。今回のコースは通常でも準備されている物。皆様も楽しんでいただきたい。


         20140717

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

第8回 夏の疲れは北京ダック (皮から身・エキス)を食べておきたい。中国語も学ぶ

 

揚州飯店本店「上海」③ 揚州飯店本店(大通り)でていました「土鍋料理」 ※店舗は移動 揚州飯店本店「上海」② 何か今年の春は寒い。暖かい麺を食べたくなる。揚州飯店本店へ。 揚州飯店本店「上海」①

中華街の海からの入り口は「東門」。そこに端座するのは老舗の「北京飯店」。

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中華街に横浜からシーバスで入ってみた。中華街までクルージング(横浜~山下公園)をもう一つのテーマとして、行った。天候には恵まれなかったが、その分空いていてほぼ貸し切り状態のシーバスで移動。今回はちょうど、船の点検の時期と合致。直行便がなく、みなとみらい・赤煉瓦を経由していくのんびり旅。その分十分に海からの眺めを楽しみました。大型線も大桟橋に停泊し、港横浜の一片を堪能した後、空腹とともに下船。
中華街の入り口。善隣門と同様ここから入る観光客も多いはず。そこには、日本に北京烤鴨を広げた「北京飯店」が門にも負けない姿を見せています。

 

 

 

 

第10回海から中華街を目指してみましょう(横浜クルージング)

老舗北京飯店(東門)で「特選点心コース3000円」

  中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ

占いも「雨の日サービス」。関帝廟通りに最近できた占い店。

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中華街の店舗で雨の日サービスは良く利くが、なんと売らないまで半額(もうワンセット、手相+易)となるサービスがあるらしい。最近氾濫している占い店。寒さとともに客も少なくなっているような気がするが、2つも占ってもらうと、御利益もあるのかもしれない。

 

 

 

いつの間にか閉店してしまった「壹路發」。台湾料理が香港路から消えた

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壹路發① このところ中華街を案内する機会が多い。
           香港路「壹路發」でランチを堪能。

 ランチは6種出されていた。ニイハオ・福楼(台南小路)と同系の店。同じように、麺0Rご飯。本日は「ルーロー」になっていた。しかし目指すは定食。4種の定食を吟味し、食べた事のないメニューを発見。「葱と牛肉の細切り炒め」を頼む。

 やはり店内は「頂好」のまま。雰囲気を台湾料理屋風に変化している。定番の小さな円テーブルも準備されている。店内はやや暗い(ニイハオ・福楼・口福がこの雰囲気)が何か落ち着く。水はセルフでも準備されているが提供される。熱いお茶を頼んでいた客にも出して居たので可能なのかもしれない。

 すぐに、玉子スープ・ザーサイが出される。面白いのはザーサイが大きなお猪口のサイズで出される。何か面白い。スープは薄味、味は台南小路のままである。壁には、さまざまな写真が貼られている。鮮明に写されているで解りやすい。同様の物は店頭にも出されている。

 定食630円は、点心(壹路發は3種)が選択できる。①焼き餃子②水餃子③焼売の選択。蒸し物はないようだ。点心なし500円の設定は無いようだ。「焼き餃子」を頼む。出された物はやはり大降りの焼き餃子。たれがかけられているのも同様(ニイハオ・福楼)である。

 程なく料理も登場。この時点でスープは飲み干しておくが、器は下げていくが「おかわりどうですか」のコールはない。料理の登場の際には4種となっていた。ライスは小降りの器、料理は一層小さな皿に盛られている。量は悪くないが何か寂しい(小さい)ような気がする。

 食べれば絶品。おいしい。豚肉の葱肉炒めはよく食べる(家でも作る)が、牛肉は初体験。これは絶対に有りである。おいしい。味付けもやや甘め(おそらく葱から出た甘味)に仕上げられているので食べやすい。オイスターソースで整えられていた。ご飯の上にのせて食べる。

 テーブルには「箸」「調味料」「手ふき」「スプーン」が準備されているが、料理にも添えられている。このあたりは新店舗、サービスにも徹っしている。ご飯もおかわりするが、1杯目よりも多い。料理へのチャレンジを再開する。

 葱と牛肉だけでこれだけの料理にするのはやはり台湾料理系のいきよいの良い調理法、加えて店の雰囲気であろう。ややピリ辛に仕上げられていたので食が進んでしまった。

 

 

 

 

 

壹路發もだいぶ落ち着き、ランチタイムも順調の模様。看板をみれば「フクロウ麺?」

イロハ(壹路發)の500円ランチは健在。6種になっていた。点心付き630円、何か逆。

そうだ庶民的な台湾料理は、やはり姉妹店「壹路發(イロハ)」が香港路にありました。

どうも壹路發(香港路)のランチも点心をつけ無いタイプ500円が登場していた。

このところ中華街を案内する機会が多い。香港路「壹路發」でランチを堪能。

新しい店(本当はだいぶ前に開店)、香港路に「壹路發(イロハ)」が開業。

東門を入ったところの交差点。インフォメーションセンター+交番。

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中華街でもっとも道路が交差する場所。善隣門とこの場所。ただし、こちらには「インフォメーションセンター」「交番」がある。特に、交番はさすが中華街。上部の壁面にレリーフ。意外とみていない人も多い。中華街を歩いてるとよくあることだが、あまり上を見ていないことも多い。たまには少し阿恵をみながら歩いてみましょう。

 

中華街路地のちまきや、その名も「ちまきや」に退去して押しかけ購入。

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前回、閉店していたちまきや。ご案内した人が思い出し、上海路へ向かう。立て看板がででいる。利けばまだ在庫があるという。これを逃す手はない。参加者の大半が購入。後で利けば、今までのちまきと多少違うという印象。そういえば、味がついているが、こくの良さを感じる逸品である。

 

 

 

 

 

 

女性の好きな「菜香」、売店もみたいというので売店へ。なかなか整備されていた

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やはり女性に好まれる店舗というのは、おしゃれ。久々に売店に入ってみたが、相変わらずの品揃え。十分な感じのだった。冷やかし客の多いと思われた、我々のグループも多くの方が購入していた。従業員の方の対応もすこぶる良い。そういえば、外観同様、中も金色だったかな?

 

 

 

 

大通りの三国志がついに姿を消した。「王府井」の勢いは止まらない。今度はレストラン併設。

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三国志の南門シルクロードが閉店してから1年弱。今度は大通りの南側の店舗も閉店。大きなチャンピオンの姿(看板)もなくなり、今度は躍進すさまじい「王府井」があらたな仕掛けを仕掛けてきた。焼き小籠包一本化と思ったが、今度は2階以上にレストランを併設。イートインだけではない店舗となった。残念ながら、ランチは提供していないが、大通りだけに3店舗。なにか存在感を出してきている。

 

 

 

クリスマスシーズン。中華街でもわずかではあるが、ツリーが出され始めている。

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年末になると大きなツリーを飾るのが「聘珍樓本店」。入り口の広場に、5メートル弱のツリーが出現する。中国にはクリスマスという習慣より正月を祝うことがメインとなるが、聘珍樓は同じように大きなツリーを飾ってくれる。中華料理も専門の料理を出すと言うより、中国料理と題する店舗も多くなり、総合化。なれば行事も総合化しても良いのであろう。

 

 

 

 


だんだん寒くなるが、天龍菜館(西門通り)のテーブルは屋外に健在。

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これからだんだん寒くなる中華街。上海がにの季節も12月まで(湖南省)と聞く、忘年会等で利用する方々も多いと思うが、夏から秋にかけて屋外での食事を楽しんだ方々もこれからの時期は、暖かい物を室内で食べる方が楽しい。中華街最小の店舗。天龍飯店の屋外テーブルも何か寒々しい。

 

 

 

 

 

天龍菜館「中国料理」③ 夏が終わる前に体験。天龍菜館(西門)の「夏日冷麺」

天龍菜館「中国料理」② 天龍菜館「中国料理」①

三友総合食材の食材・紹興酒はやはりリーズナブル。

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多くの方々は、石川町から中華街を目指す。通常善隣門から入るので、まず最初に目にするのは三友総合食材の看板。雑然と歩道まではみ出し販売されている食品は非常に安い。何度か求めているが品質もきちんと維持されている。特に紹興酒は、大通り等の土産店で購入する物より、1/2~1/3程度の価格で購入できる。お勧めは紹興酒である。まず最初にここで価格・名前を記憶し、土産物店と比較して帰りに購入すると良い。

 

 

 

 

 

西門通り、日昇商会外転した後に「朝陽物産」という魚屋が開業した。

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看板には、魚・肉・中国食品と書かれているが、外から確認する分には、ほとんどが魚。新しい魚屋が西門通りに開業した。新鮮な魚がたい量に置かれているだけではなく、格安。おろしを主にしているのだろうが、聞けば当然小売りもすると言う。帰りに購入するという選択肢もあると思う。

 

 

 

 

 

店内にいる女性と目が合ってしまったので入店。龍門(市場通り店)500円の「五目あんかけご飯」。

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龍門「中国家庭料理・福建」②  045-228-2422 20141202

 そういえば改装してから龍門(市場通り)煮は入ったことがないのかもしれない。今日は昼の時間を多少回っている。どの店もある程度は空いている。こういう時はぴんときた店舗に入るに限る。店内にいる女性と目が合ってしまったので入店。メニューには、最近出されているワンコイン料理が頭に残っている。

 
 もう一度確認し、500円の「五目あんかけご飯」 にする。久しぶりの入店。以前は1階が狭かったが、だいぶ広がっていた。座席が6席程度、詰めれば20人程度は食べられる。当然厨房はないので、上階からリフトでおろされる。たぶん上の階にもゃくはいないのであろう私の料理は5分程度で提供された。その辺の段取りはなかなか良い。


 そっけなくどんと置かれたどんぶりは、彩りは良い。想定はしていたが、「ザーサイ」「スープ」もつかない。他店でもあるがどうしてなのだろうか、店全体としても利益にほとんど影響はないと思うのだが。この程度で福建料理の味わいは確かめられないが、あっさりとした味に仕上げられている。


 ご飯の炊き具合は、やや固め。その分、あんの汁を吸い込み美味しくなっている。具材は、海鮮類・肉とも少ない。コストパフォーマンスのせいかもしれない。海鮮は、海老1イカ4が入っていた。肉は牛バラ肉が数個確かめられた。後はめぼしいものは、ウズラの卵1個。やはり多少少ないかもしれない。

 季節の感じか、白菜は多めに入っている。基本は塩味。さほどだしは利いていない。非常にあっさりとした仕上がり、お茶も出さないので水で流し込む感じ。彩りも考えているのだろう、小松菜が多少は言っていた。十分ランチとしては成り立つ物でした。

 

 

 



市場通り500円ランチ 「龍門」麺・丼を週替わりで提供。

龍門「中国家庭料理・福建」① 龍門のランチが変化したので入店

一品閣のランチが多少変化した。定食タイプ6種+つゆ物2種。100円だコーヒーもつくらしい。

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650円のランチ定食、税抜きで600円という計算かもしれないが、ガンバっている。この日の定番6種も多彩。頑張ってくれている。ありがたい。少し奮発して、900円の定食もちょっとした品数、一人でもミニコースの雰囲気が感じられる。

 

 

 

 

 

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